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ISO本部 スイス・ジュネーブ便り 現在スイスのISO本部に出向中の千葉祐介が、仕事や生活など“ジュネーブの今”をお届けする連載コラムです。

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第1回 長期海外出張?

筆者は2014 年11 月から1 年半の予定で、一般財団法人日本規格協会からスイスのジュネーブにあるISO中央事務局(ISO Central Secretariat)に出向している。ISO中央事務局では主にTechnical Programme Manager (TPM)として働いている。

ジュネーブは、ご存じのとおり、多くの多国籍企業や国際機関が事務所を構えるコスモポリタンな街である。スイスといっても、ジュネーブはその西南北をフランスに囲まれており、当然英語は通じるが、公用語はフランス語である。そして、とにかく物価が高い。物価の一つの指数であるビックマック指数を見ても、世界有数の物価高な場所である。しかし、空気はきれいで晴れれば遠くアルプスを拝むことができ、かつジュネーブ市内は公共交通機関が発達しているため、物価高を除けば非常に住みやすい街である。

ジュネーブは、とにかく「貸し手市場」である。不動産会社もたくさんあるが、どれも小さい規模の会社であり、かつ、英語が通じない場合もあるため、借主と不動産会社を仲介する「Relocation company」が存在する。この会社は多くの不動産会社と提携し、部屋探しなどのコンサルティングを行っている。日本にもこのような形態の会社は存在するようであるが、筆者にとってはなじみがなく、赴任当初は戸惑った。赴任して約3か月がたち、生活にも目途がついてきたところである。

このコーナーでは、国際標準のことだけではなく、ISO中央事務局での仕事やジュネーブでの生活など、多くの視点から書いていきたい。決して堅苦しい記事ではなく、コーヒーブレイク的な趣旨で読んでいただければ幸いである。

筆者:千葉祐介
2014年11月から1年半の予定で、スイスのジュネーブにあるISO中央事務局に出向。
現在の役職(担当):
Technical Program Manager
趣味:テニス、旅行、温泉
特技:テニス、スキー

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